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「Windows Live Writer」の特徴
編集・投稿
専用Webブラウザでの編集・投稿は、とても手間がかかり面倒でしたが、
Windows Live Writerならば、ローカル(パソコン)で編集、投稿が出来る。
保存
専用Webブラウザからの投稿だと履歴が残らなかったばかりか、
編集中や、投稿した記事が失われてしまうなんて事も多々ありました・・・
Windows Live Writerは、ローカル(PC)上で作業を行なうので、
好きな時に保存できるし、下書きなどをローカル(PC)に保存できます。
複数のブログを持っている場合
それぞれのレンタルブログのサイトにログオンし、
それぞれのレンタルブログの画面で記事を作成しなければならなかった、
レンタルブログ、専用Webブラウザなどを行き来するのは、
かなり煩わしい作業だったので、
Windows Live Writerで、同一ヵ所(PC上)で記事・画像などの
作業・管理ができるようになったので、助かりますなぁ・・・ |
「Windows Live Writer」の設定
どこのレンタルブログでも使用可能なのかどうかは、わかりませんが、
「Windows Live Writer」を導入する際、使用するレンタルブログによっては、
直接編集・投稿が出来ない場合があります。
「Meta Gateway」「WordPress」などの、(テキスト・ブログ)エディタ
投稿管理ツールを間に入れるような感じで使用するレンタルブログもあります。
「Windows Live Writer」に対応しているレンタルブログ情報 ※1
おいらが実際に設定してみたレンタルブログ ※2
「Meta Gateway」と連携させて設定するブログ ※3
※「Meta Gateway」はログイン認証にGoogleアカウントを利用してますが、
Googleのサービスではないらしい。
設定・エンドポイント(投稿先)一覧リスト(ににっちのアフリエイト情報局より)
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では、投稿管理ツールを設定をして行きましょう・・・
先に、「metagateway」の設定をしておくといいと思います。 ※4
「Meta Gateway」の設定編
次に、Window Live Witterのインストールと設定
「Window Live Witter」の設定編
設定終了後、
右上のプルダウンメニューに登録したブログ名が出ていれば成功。
復数のブログを連携させるには同様の操作を繰り返す。
プルダウンメニューから使用するブログ名を選択するだけで、
すべての投稿がこのソフト一本で可能になったはず・・・ |
Window Live Witterの設定
ダウンロード(DR)とインストール (※5 手順図あり)
Windows Live Essentials よりDR&インストールします。
Window Live Witterの設定 (※6 手順図あり)
「Windows Live Writer」を起動。
右上のプルダウンメニューをクリック、
一番下にある「ブログアカウントの追加」を選択。
又は、ツール→アカウント(A)をクリック
アカウントから、追加タブをクリック
一番下にある「ブログアカウントの追加」を選択。
「どのブログサービスを利用しますか?」 の画面で、
ブログサービスの選択は、
一番下の「他のブログサービス(O)」を選択、次へをクリック。
「ブログアカウントの追加」 の画面を入力後、次へをクリック
「MetaGateway」の設定を必要とするレンタルブログ
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ブログのURL |
設定するブログのURL |
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ユーザー名 |
Googleアカウント名(メールアドレス) |
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パスワード |
「Meta Gateway」で設定した
APIパスワード |
「MetaGateway」を必要としないレンタルブログの場合
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ブログのURL |
設定するブログのURL |
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ユーザー名 |
設定するブログのユーザー名 |
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パスワード |
設定するブログのパスワード |
ブログの種類の選択。
「MetaGateway」の設定を必要とするレンタルブログの場合
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ブログの種類 |
Wordpress |
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リモート投稿URL |
http://mgw.appspot.com/xmlrpc/ |
「MetaGateway」の設定は必要ないレンタルブログの場合
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ブログの種類 |
設定するブログにより変化する |
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リモート投稿URL |
設定するブログにより変化する |
ブログの種類は、設定するブログにより変わります。
リモート投稿URLも、ブログによってエンドポイントになったり、
必要なかったり、設定がかわりますので、下記詳細で確認してください。
「Windows Live Writer」の起動画面の右上のプルダウンメニューに
登録したブログ名が出ていれば成功。
これで投稿が可能になったはず・・・
おいらが利用した事のあるレンタルブログ、FC2・Livedoor・Teacup・
アメーバ・楽天の5つを設定をしてみた、設定に成功したので順に投稿してみると
全部、投稿出来ず! 設定をやり直してみるとFC2とLivedoorの2つは投稿可能
Teacupは、ビルダーでも投稿した時も画像は×だったが、これは投稿もできず・・・
アメーバは、テキスト文章は、UP出来るのだが、画像は×・・・
楽天は、投稿できず・・・散々の結果に終わった、設定の仕方が違うのか???
「MetaGateway」との連携は成功しているようだ、
実際にMetaGatewayで投稿しても同じ現象になるから・・・
下記は、5つのブログの投稿、再設定OK! × △ の様子と対応です、
Windows Live Writerを利用して投稿してみる。 |
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実際に設定してみたレンタルブログ(そのまま設定) ※2 |
Windows Live Writerで、FC2ブログを設定
Windows Live Writerで、LiveDoorブログを設定
Windows Live Writerで、Teacup Autopazeを設定 |
実際に設定してみたレンタルブログ(metagatewayと連携させて設定) ※3 |
Windows Live Writerで、アメーバブログを設定
Windows Live Writerで、楽天ブログを設定 |
外部サイトリンク |
設定・エンドポイント(投稿先)一覧リスト(ににっちのアフリエイト情報局より)
「忍者ブログ」の「Windows Live Writer」「WordPress」設定方法
「裏の巣」
「Site mixブログ」の「Windows Live Writer」「WordPress」設定方法
「おととが作った日本語化パッチ・・・」 |
Windows Live Writerに対応しているレンタルブログ ※1 |
FC2ブログ
livedoorブログ
Teacup Autopaze
楽天ブログ
アメーバブログ
忍者ブログ
Site mix
Seesaaブログ
さくらブログ
DTIブログ
はてなダイアリー
So-netブログ
ココログ
JUGEMブログ
Blogger
ドリコムブログ |
MetaGatewayとは ※4 |
(テキスト・ブログ)エディタの投稿管理ツールです。
ブログ、SNS、ストレージ、ソーシャルブックマークなどを、
一元管理したいユーザーにはいいのではないかと思います。
ブログとストレージサービスを行き来する煩わしさから解放されます。
APIを公開、普段使い慣れたブログエディタをそのまま活用できます。
お使いのブログエディタのAPIのエンドポイントを「MetaGateway」の
URLに変更することで、ゲートウェイとなり、すべての機能を利用できます。
API経由で他のブログエディタから投稿してもデータはすべて、
サーバー側に蓄積されるのでデータのバックアップにも最適です。
「Windows live writer」と連携させることにより、さらに使いやすくなる。 |
・関連記事
MetaGateway FC2編 Livedoor編
Teacup編 楽天編 アメーバ編 |